多様性におけるLGBTとは?

ダイバーシティについて 多様性におけるLGBTとは?

ダイバーシティには多様性という意味があり、この多様性を受け入れていくという概念もダイバーシティといいます。
幅広い性質のものが存在している現代にとって、多様性を受け入れると一口に言っても、今まで接したことのない人や、新しい考え、そして触れたことのない世界観を突然受け入れるのは、難しいものです。
では、多様性を認めて受け入れるには、どうしたら良いのでしょうか。

この記事をご覧になっているということは、ダイバーシティという概念を知って、世界観を広げたいという気持ちがあるのでしょう。
そういったことに関して興味を持つということは、本当に素晴らしいです。
今回は、多様性ひとつとして挙げられる、LGBTについてご紹介します。

性的な価値観の多様性を認める

LGBTとは、女性の同性愛者を指すレズビアン(L)、主に男性の同性愛者を指すゲイ(G)、両性愛者を表すバイセクシュアル(B)、そして、性同一性障害を含む性別越境者を表すトランスジェンター(T)の頭文字です。

異性を愛することが当たり前で、そうではない人は受け入れられないという考えを持っている方も多いと思います。
実際にLBGTのどれかに該当している人たちも、周囲の目が怖くて、自分に自信を持てずにいるかもしれません。

愛する対象が、同性でも異性でもその両方だとしても、人を愛することが出来るのは、素晴らしいことです。
LGBTの考えを受け入れるのも、ダイバーシティの概念です。
しかし、LGBTの考えが受け入れられないという人たちの考えを認めて受け入れるということもまた、ダイバーシティの考えのひとつではないでしょうか。

現在では、テレビなどでオネエと呼ばれるタレントが活躍していたり、同性愛者の結婚についての話題が取り上げられることもあります。
差別的な見られ方だけではなく、同じ悩みや経験をしてきた人たちが、メディアなどで自分たちの考えを伝えていくことで、少しずつ世間にも理解されるきっかけになってきたように感じられます。

とはいえ、非常にデリケートなことですから、比べたり、争ったりしてはいけません。
LGBTについて、受け入れるという考えの人もいますし、その考えを真っ向から否定する人もいます。
いろんな考えを持った人たちがいて、何が正しいのかと、自分では判断がつかなくなることもあります。
そんな時は、いろんな人の話を聞いて、考え方を学んでいく、そうすることで自然と多様性を受け入れるということが出来てくるのではないでしょうか。

まだ出会ったことのない世界を知るには、ダイバーシティの概念を知って、実際に受け入れようと意識します。
それだけで、今まで見ていた景色とは、違ったものが見えてくるでしょう。
どんなに小さなことでも、学びにつながる気づきを見落とさずに大切にして、多くの人の考えを受け入れることが出来る、素敵な人を目指しましょう。