アルバイト(短期)

ニーズの高さは働きやすさと雇いやすさ

短期アルバイトとは、通常は一日や一ヶ月といった短い期間での雇用を前提として仕事をすることです。
短期アルバイトを行っている人は色々な事情を持っている方が多いです。
たとえば、大学生がちょっとした小遣いを稼ぐために短期アルバイトをしたり、暇な時間ができたからお金を稼ぐ目的で主婦の方が短期アルバイトをするケースもあります。

ちょっとした人出がいる時に人を集めるために短期アルバイトを募集していることは多いです。
一年中、色々なところで短期アルバイトは募集されています。
中にはとても時給の高い求人も存在しています。

イベント会場の設営や引越の手伝い、レジ打ち、ビラ配りなど色々な仕事があります。
企業にとっては期間限定で労働力を得ることができるためとても都合が良いです。
また、働く側にとっても、期間が決まっているため、時間の都合をつけることができて、予定が立てやすく、すぐにお金を受け取ることができます。

短期アルバイトの特徴

短期アルバイトであっても法律によってきちんと保護されています。
たとえば、賃金に関しては最低賃金を守る必要があります。
都道府県ごとに最低賃金は決められているため、短期アルバイトをする方は、自分のもらっている賃金が法律をきちんと守っているのかを確認するべきでしょう。

短期アルバイトの方は基本的に有給休暇を取得できる条件を満たしていないことが多いです。
そもそも、事前にどのようなスケジュールで働くのかを使用者との相談しながら決めるため、よほどのことがない限りは予定通りに働くことができるでしょう。
健康保険や厚生年金、雇用保険なども短期アルバイトの方にはほとんどの場合関係ありません。

ただし、労災保険に関してはどのような雇用形態だったとしても加入する義務があります。
たとえ、一日だけのアルバイトであっても、労災保険には加入することになります。
労災保険というのは仕事により病気や怪我をしてしまった時に使う保険です。

また、産休や育休に関しては短期アルバイトは関係ないでしょう。
高校生が短期アルバイトをする時には、色々な制限があります。
たとえば、午後10時から午前5時までの間は勤務をすることは原則禁止となっています。

短期アルバイトは色々な媒体で求人を出しています。
その数はたくさんあり、学歴や年齢などの制限が比較的緩いことが多いです。
専門的な知識やスキルが要求されることは少なく、誰でもできる作業であることがほとんどです。

ただし、一部の短期アルバイトに関してはかなりの肉体労働となることがあり、その場合は日給一万円を超えるような仕事も存在しています。
短期アルバイトであっても、きちんと仕事内容や給料についての条件を説明してもらう権利があります。
短期アルバイトだからといって、立場が低いと考える必要はありません。