いま注目されている「ライフワーク」とは

個人が「ライフワーク」を持つことの意味

皆さんは何か「ライフワーク」と言える活動をしているでしょうか?
「ライフワーク」とは趣味や創作活動など、一生を通してやっていきたい事を言います。

定年後の生きがいなどを作る意味でも継続して行うことができる趣味を持つということが推奨されていますが、実際には仕事以外でやり続けている活動を持っている人はそう多くありません。

趣味としてのライフワークを揶揄する意味で「ライスワーク(ご飯を食べるための仕事)」や「ライクワーク(好きでやっている仕事)」といった言葉もあります。

理想的な「ライフワーク」とは、「ライスワーク」と「ライクワーク」のちょうど中間にあたる、自分自身でやりがいを感じつつそれを仕事としてやっていくことができる活動のことを言います。

本当はやりたくないのだけけれども糊口をしのぐためにやむを得ずやっている「ライスワーク」と、好きでやりがいはあるけれどもほとんど儲けることができない「ライクワーク」と異なり、「ライフワーク」は文字通り「好きを仕事にする」ということを目指して行うものです。

とはいえ、自分がやりたいと思うことで十分に収入を得られるようになるためには運や才能が関係してくるため、全員が可能というわけではありません。

ですので仕事とは別に何か自分が一生打ち込んでいける「ライフワーク」を見つけるということが、その後の人生を豊かにするポイントとなってくると言えます。

ライフワークが見つからないという人は

ライフワークとする仕事には何か制限があるというわけではありません。
スポーツであったり趣味であったり、それをすることで自分自身の成長を感じられることであれば、なんでもよいのです。

しかし仕事一筋で定年まで過ごしてきた会社員などは「いきなり打ち込める趣味を見つけろと言われてもわからない」といった気持ちになったりします。

趣味や適性というのは誰かに決めてもらうものではなく、自分自身が「楽しい」と感じるかどうかにかかってきます。

無趣味で過ごしてきた人がこれから何かライフワークになりそうなものを探す場合、まずは興味のある分野になんでも参加をしてみることがおすすめになります。

このときあまり過去の先入観を持ちすぎることなく、自由な発想で始めて見るということが重要になります。
学生時代苦手で嫌いだったようなものも、時間が経過して改めてやってみたところ、その楽しさに気づくということは実際によくあります。

学校時代は課題として無理にさせられていたり、周囲の人と常に比べられる状態にあるため、本来の楽しさを知らずに過ぎてきたということもあるからです。

いきなりそれだけに打ち込むというよりも、最初はいつでもやめられるくらいの気持ちで軽く続けていけば、自然と自分にとって楽しいことは何かがわかってきます。

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